DORA麻雀の実践記録をつづっていきます。めざせ月30万!

多面待ち解説

目次 麻雀上達~多面待ちをマスターする

麻雀上達の第一歩は多面待ちを正確に理解することから。 ぜひとも覚えるべき多面待ちを網羅しましたので、丸暗記しましょう! 【目次】(以下タイトルをクリックしてください) はじめに~多面待ちを理解するためのポイント 多面待ちを学習する必要性とポイントを説明します。 基本多面待ち…

その他の多面待ち

いままで紹介できなかった多面待ちを解説します。 三メンチャンの端にトイツ 三メンチャン  の端にトイツがある形。実はこの形になっているからといって待ち牌が増えるわけではない。 混乱しやすいところなので覚えておきましょう。 待ち牌は   です。 ノベタンと両面の複…

暗刻がらみ多面待ち~その2

暗刻がらみの多面待ち その②です。暗刻やカンツが待ち方を構成する牌に入っていると必ず変則多面待ちになることは覚えておきましょう。 シャボテンと一盃口両面待ちの複合 シャボテン待ちの と 両面待ちの の複合待ちです。 よって待ち牌は、    になります。 一つの暗刻を二…

暗刻がらみの多面待ち

前回より出現頻度は下がりますが、暗刻がらみの多面待ちを解説します。 二つの暗刻で1,4,7牌を挟む 二つの暗刻で1、4、7牌を挟む多面待ちの形です。暗刻のハジからハジまでが待ちになり、とても広い待ちになります。 暗刻で1、4、7のスジの数の牌を囲む形ですので比較的覚えやすいと思います。…

麻雀~多面待ちの基本形~

多面待ちの超基本形を紹介します。 ここに紹介する形は実践でよく使いますので必ず暗記しておきたいところです。 基本三メンチャン① スジ一列 三メンチャンでもっとも基本的な形です。    待ち。 ちょうど一つのスジが待ちになっています。 基本三メンチャン② 両面と単騎の複…

麻雀上達~多面待ちをマスターする~

麻雀が上手になる第一歩は「多面待ちを正確に理解」すること。 これから数回にわけて多面待ちをマスターする記事を上げていこうと思います。 さて、麻雀を始めたころは、この多面待ちがなかなかうまくできるようになりませんでした。 「どうしてウマい人は、複雑な多面待ちを一瞬で判別し…